11月 5, 2013

食い倒れの大阪を満喫する

京都の着倒れ、大阪の食い倒れと言われるように、大阪には美味しい食べ物が溢れています。 もちろん、他の地域に美味しい食べ物がないという訳ではありません。どこにいてもお金さえ払えば世界中の珍味や腕のいいシェフによる料理を堪能できますが、大阪では庶民の利用しやすい手ごろな値段の食べ物の種類が豊富で、かつ美味しいという傾向があります。 チープな、いわゆるB級グルメの充実ぶりが半端ないのが大阪の特徴です。特に粉物と言われる食べ物が大阪では好まれ、よく売られています。じゅうじゅうとソースの焦げた山芋たっぷりのお好み焼きや、外はふわっとしてカリッと齧り中はとろっとした食感のたこ焼きが特に人気です。 大阪ではこのような庶民的な食べ物を提供する店の競争が熾烈です。店舗を構えた店は勿論、屋台のような店も例外ではありません。大阪の人は舌が肥えていて、いくら値段が安くても不味い食べ物を出す店には二度と足を運びません。反対に味が美味しければ、屋台であっても客の長蛇の列が出来て、何十分でも辛抱強く待ち続ける忍耐があります。その結果、不味い店は淘汰されて程なく姿を消し、美味しい店が残って人気を博することになります。 そのような食い倒れの大阪を満喫するのもいいものです。

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